12/4 五城楼杯

2011年12月5日
日記化していなかったけど11月の五城楼で使ったデッキ内容から微調整のみで参戦

先月は、硫黄の渦4に加えたメインの火山の流弾の3マナが重くて
手札でダブついたので(撃てれば強い局面は多々あったけど)
素直に焼尽の猛火と発展の代価1枚ずつをメインに戻す

サイドもあれやこれやと対策するのを止めて的を絞る

また、ボーディングの兼ね合いから、一般的なバーンよりクリーチャーを減らし
先達と渋面のみ採用したフルバーン寄り仕様に


4《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
4《乾燥台地/Arid Mesa》
12《山/Mountain》


4《ゴブリンの先達/Goblin Guide》
4《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer》


4《稲妻/Lightning Bolt》
4《Chain Lightning》
4《溶岩の撃ち込み/Lava Spike》
4《焼尽の猛火/Searing Blaze》
4《発展の代価/Price of Progress》
4《裂け目の稲妻/Rift Bolt》
4《硫黄の渦/Sulfuric Vortex》
4《火炎破/Fireblast》


サイドボード
4《紅蓮光電の柱/Pyrostatic Pillar》
2《紅蓮破/Pyroblast》
2《赤霊破/Red Elemental Blast》
2《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
1《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
1《外科的摘出/Surgical Extraction》
3《粉々/Smash to Smithereens》


会場は久しぶりの榴ヶ岡
35名で6回戦+シングル

1回戦 バント ○○
開始前に「前回も1回戦で当たりましたね」と言われデッキ内容と共に思い出す
聖遺とかに本格的に殴り込まれる前に焼き切る
教主を除去しつつライフを詰める焼尽の猛火が偉い
溶岩の撃ち込み4→粉々3・トーモッドの墓所1

2回戦 上陸ズー ○○
すごく言葉遣いが丁寧な方でした
両者ぎりぎりでライフ保たせていたところを、火炎破*2などで都合良く勝つ
ボーディング無し

3回戦 GWマーベリック ×○○
1本目は発展の代価をうまくケアされながら聖遺*2が大きく+ソープロ回復で負け
2本目は相手の初動が芳しくなく勝ち
3本目は相手「セット沼」で自分「ハ?」
GWマーベリックと思っていたら実はt黒でした
が、特に黒いカードで悪さされることもなくタルモ*2でビートプラン
こっちは1マナ3点火力が山のように手札に吸い付いてきたので
硫黄の渦でソープロ回復だけ防いで手札を本体にぶつけて勝ち
(ここでプレイを見ていた人からより安全な手順の指摘あり、要検討)
発展の代価4→粉々3・トーモッドの墓所1

4回戦 超起源 ××
ここで勝てばベスト8確定
…というところで全く歯がたたずに負け
コンボに触れないうえに、相手のサイドから神聖の力戦*4は無理ゲーすぎる
いつかの3連勝後の3連敗の悪夢が頭をよぎる
焼尽の猛火4→紅蓮光電の柱4

5回戦 UW石鍛冶t罰する火 ××
1本目は先達への目くらましや3マナ目のフェッチランドのもみ消しが刺さって
最終的に硫黄の渦を貼れなくなり、殴打頭蓋で負け
2本目は、トラフトのトークンがもみ消しで維持されて10点クロック登場
硫黄の渦は貼れてたので、本体に1枚火力をぶつけられればワンチャンスあったが
土地引いてチャンスなく負け
焼尽の猛火3・溶岩の撃ち込み4→粉々3・紅蓮破2・赤霊破2

6回戦 UW石鍛冶(戦隊の鷹入り) ○×○
マッチ通して相手の引きが芳しくなく、トータル5マリガンくらいしていた
2本目こそこちらもダブルマリガンから負けるも、普通にカードアドバンテージ差で勝ち
焼尽の猛火3・溶岩の撃ち込み4→粉々3・紅蓮破2・赤霊破2

4−2で7位通過ぐらいでシングルエリミへ
デッキリストを書いていると、ふもさんや神威さん、1回戦目の人から激励される
自分「超起源だけ踏まないようにがんばります」←フラグ


s1 超起源 ××

………
一応相手は特殊地形連打デッキなので、先達スタート発展の代価*2とかの手札なら
チャンスはある→トリプルマリガンしても先達も発展の代価も見つからず

今年の五城楼はシングル一没で幕と相成りました
 


 

コメント

j

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

この日記について

日記内を検索